brain

短期メモリから長期メモリへ

brain語学を学ぶことは、読む・聞く・話す・書くの4つの内容を総合的に言います。しかし、このような4つの機能が自分の脳に受け付けられ、完全に自分の物になるまで、どのような過程が必要でしょうか?

まず、必要な概念は、短期記憶機能と長期記憶機能の理解が必要です。人間の脳には、この二つの機能があるといわれています。短期記憶機能というのは、今誰かが言ったある情報、テレビで見た情報など一時的に保存してよい情報などがあります。その時は、覚えますが、時間が経つとすぐ忘れるようになります。このときに、使われた脳の機能は、短期記憶機能です。このような機能から長期に保存できるようになるには、約200回の反復が必要と言われています。

しかし、これを200回反復するだけでは、完全に自分の物になるには、かなりの努力が必要です。しかし、自然体で200回繰り返す内容というのは、どんなものがありますでしょうか?それは、まず、毎日の生活で使われている物の名前などです。例えば、自動車、あるいは、車という言葉をほぼ毎日何百回も言っているのです。車を見ると、すぐ、「くるま」といえるのです。このような情報は、長期記憶機能に蓄積されているのです。

それでは、他の言語を自分の物にするには、繰り返す数によって、完全に自分の物となっていくものもあれば、そうでないものもあります。そうでない例は、昔の2年程度住んだ家の住所や電話番号などです。自分の住所を2年の間に、何回程度言うのでしょうか?200回までは行かないのが普通でしょう。そして、その電話番号も200回まで言う機会はないかと思います。このようなものは、その当時は、覚えても、時間が経つと、忘れがちです。

しかし、過去10年以上住んでいた場所があるなら、話は変わります。その10年以上住んでいたならば、自分の住所を言うことや書くことなどの機会は、200回に違い数を繰り替えて入るはずですので、その住所を覚える方が多いのではないでしょうか?

このように、語学を学ぶのは、繰り返し学ぶのと、同時に、Learning Pointとも私は、言いますが、学びの時があります。それは、好奇心深く何かを探している時は、一回質問し、答えられた瞬間覚えることも出来るのです。好奇心が深い小さい時こそ、すぐ頭に入ると良く言われています。それは、好奇心からLearning Point(学びの時)が生まれ、その時が学びの時となるのです。

このように、数を繰り返すこともありますが、その人の学びたい願いの強さによっても、その回数が少なくても、完全に覚えることも出来ます。このような、過程を繰り返すことで、早くも語学を学ぶことが出来るのです。

アブラハム・リー@アムス語学スクール

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